ディストピアの妄想飯(^p^)

妄想飯という成り切り遊びの中にあって、ディストピア飯とポストアポカリプス飯は自分的に超好みの分野です。でも一部にこの両ジャンルを混同している向きがあり、そこはハッキリと区別してもらいたいと思っています。

例えば「今日も人工肉か…」とウンザリした体でサラダチキンを齧るのはディストピア飯。賞味期限切れの缶詰を開けるや切羽詰まった体で無言で勢い込んで口に押し込んでいくのはポストアポカリプス飯。いちいち長い名前入力するのが面倒なので文明崩壊後飯と言い換えます。ともあれこの二者は純然たる別物です。マッドマックスにおける犬缶や骸に沸いた虫などに至ってはかなり難度の高い文明崩壊後飯と言えます。食わなきゃ死ぬという状況でもない限り到底食べられそうにないレベルです。

この文明崩壊後飯のむせ返らんばかりに溢れるパンチに対し、ディストピア飯は非常にクールで洗練され、時に乾いたシニカルさを漂わせます。それゆえハードルも低く間口の広い妄想飯です。金属製のプレート皿にエナジーバーや乾パン、スパム肉の切れはしかコンビーフでも乗せ、フォークで美味しくなさそうにつつけば心はもうディストピアです。

個人的には便所飯もこのディストピア飯の範疇に入っていると思います。「別につらくなんかないんだ…」とうそぶきながらトイレの個室で齧るコンビニおにぎり。ペーソスがおにぎりの味わいに一味加えてくれて、今日も妄想飯が捗るのです(^q^)/。

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